お知らせ・日記
2024-11-24 11:24:00
不動産鑑定士の仕事は、フィールドワークとデスクワークが程よい感じでミックスされていて
不動産鑑定士の仕事は、フィールドワークとデスクワークが程よい感じでミックスされていてイイという同業者の方も多いと思われます。
私も同意見です。
デスクワーク(パソコンでの不動産鑑定評価書作成)ばかりだとストレスが溜まる、フィールドワーク(現地調査あるいは実地調査、略して現調、実査など、法務局や役所調査も含む)ばかりだと体がしんどくなる(とはいえ車移動がメインですが)。
私の場合、実査については、依頼者と待ち合わせの場合やスケジュールが厳しい場合を除き、基本的にはお天気のよい日に行くようにしておりますので、広義の「晴耕雨読」な生活を送らせていただいていると思います。
また、私の場合、これらを更に深堀して、
フィールドワークは仕事の範囲を近場に限定せず、車で2~3時間の中距離エリア、飛行機+レンタカーでの長距離エリアも積極的にご依頼を受け、
デスクワークについては、事務所での作業が中心ではありますが、移動中や他の場所(空いているカフェ、空いているラウンジ)のほうが、どうやら脳みそが活性化されるようで、鑑定評価書の文案などを考えるのに適していると思われ、これらを積極的に活用する方針でおります。
さらにさらにイイ仕事をするためには、
ある程度性能の良いパソコンを買う、自動運転などが付いた安全性の高い車に乗る、なるべく快適空間でデスクワークするなどでしょうか。