お知らせ・日記
旧NISA、新NISA、iDeCo、厚生年金など
人生100年時代。
将来のため、紙の資産も大事です。
ということで、まず、旧NISAについてですが、新NISAに移行できないため、旧NISA口座にある個別株については期限が来る前にある程度は利確しましたが、長期保有したいのものはそのまま期限切れを待つしかないかなと。
次に、新NISAについて。何故かNISA枠で購入した株に限って下落するという、NISAで個別株は本当にタイミングが難しいです。〇〇ショックの時までにNISA枠は必ず取っておいて〇〇ショックの時に全力買するしかないかなとは思うんですが、そんなに上手くできる人は少ないんではないかと。成長投資枠1200万円については、売買を繰り返しながら10年スパンで埋めるつもりです。
つみたて投資枠600万円については、投資信託にあまり興味がないため、今のところは放置しておりますが、そのうち余力があればこの枠も将来のため、埋めたい気持ちはあります。
iDeCoの毎月23,000円については、積立NISA同様、自分の興味がない投資信託ではあるのですが、60歳まで解約できないというシステムは素晴らしいと思いますので、こつこつ積み立てております。みんな大好きS&P500、GOLDで積み立てております。
厚生年金については私の場合、会社役員という扱いですので70歳まで払込続けなければならないようです。年金関係についても正直あまり興味がないせいでかなり疎く知識不足でして、つい最近まで60歳で払込終わるものだと気軽に考えていましたので、気合を入れて払い続ける必要があります。
不動産鑑定士×〇〇 スキルの掛け算について2
スキルの掛け算の続きです。
今もっている特技は何か、スキルは何か、と自問自答したところ、不動産鑑定士以外では特に見当たりませんでしたので、自分が好きなこと、興味があることなど、とりあえず取りとめもなく、不動産鑑定士×〇〇の形式で下記のとおりあげてみました。
不動産鑑定士×株式投資
不動産鑑定士×不動産投資
不動産鑑定士×民泊
不動産鑑定士×ポイ活
不動産鑑定士×JGC
不動産鑑定士×宅地建物取引士
不動産鑑定士×自宅開業
不動産鑑定士×健康管理
不動産鑑定士×副業
まず、株式投資について。例えば、「不動産株専門投資家!」とか、「REIT専門投資家」などの方向性で行けば、不動産鑑定士の資格との親和性も多少見込めたのかもしれませんが、結局のところ、現在は株式投資については株主優待専門投資家になってしまっており、不動産株も優待投資家なら皆持ってる3003ヒューリックや8877エスリード、優待新設した8801三井不動産、そのほかは3289東急不動産、8803平和不動産ぐらいしか今は知りませんし、REITについては何度かチャレンジしてみましたが、あまり興味が持てないことから、断念して今日に至ります。
次に不動産投資。これも以前に説明したかと思いますが、個人的な意見としては不動産鑑定士との親和性はとても低い印象です。ただ、収益物件に限らず、不動産売買に携わることにより、不動産に対する価格センスも磨けるでしょうし、収益物件を実際に運営することにより、不動産鑑定実務においても、実証性の高い収益価格の算定にはつながる可能性は高いです。
民泊。ときどき評価のご依頼を頂いているので、収益モンスターなのは重々承知しておりますが、本業が繁忙期と閑散期の差がわりと大きめのため、本業との兼ね合いで、管理を丸投げしないと運営は無理なので、そのへんをどうするか。
ポイ活。アプリ、クレカ、スマホ決済、ポイントサイト、マイル、〇〇経済圏、株主優待併用、詳述は避けますが、鑑定士界隈の中ではトップレベルにかなり詳しいほうだとは自負しておりますが、親和性を見出すことは難しいかな。同業者や士業者の中でポイ活仲間を作ることぐらいしかできないような気がします。
JGC。上記のポイ活とほぼ同義なような気もします。また、これもある意味広義の資格とみていいんじゃないでしょうか。ステイタスポイント制度になり、既得権化した部分は否めませんが、ステイタスポイント制度は経済圏を作る意味では、かなり理にかなってると思います。ちなみにSFCも保有していれば、旅系ユーチューバー並みになりそうですが、不動産鑑定士との親和性は当然、見出せません。上記と同じように同業者や士業者の中で仲間を作ることぐらいしかできないような気がします。
以下の項目については今後分析致します。
宅地建物取引士。
自宅開業。
健康管理。
副業。
不動産鑑定士のファッション(服装)
ファッション関連の株主優待銘柄で言えば8016オンワードHD、3608TSIホールディングス、3612ワールドが鉄板、そのほか2685アダストリア、7606ユナイテッドアローズあたりでしょうか。眼鏡の3046JINSHDもいいですね。
で、不動産鑑定士のファッションですが、私の場合は、以下の通りです。
依頼者様とお会いする時:基本はスーツ。
現地調査する時:基本は私服。
依頼者様とお会いして、現地調査する時:ハイブリット。
依頼者様会社等で打合せなどするときは、やはりスーツ一択ですね。冬場はスーツ+ネクタイ+シャツ+革靴+コート、夏場はノーネクタイシャツ+スラックス+革靴。これは、やはり反対の立場に立ってみれば、ヨレヨレの私服を着て打合せ等にこられたら、「こいつ大丈夫かな」みたいな感じで仕事頼みたくなくなりますからね。
現地調査や役所調査、今ではほとんど行かなくなった法務局の調査は基本、私服です。実は私、スーツがあまり好きじゃなくて。なので、普段は私服一択です。それと、不動産鑑定士は私の場合もそうですが、例えば裁判の相手方の不動産の鑑定など、現地調査時に所有者様の協力が得られない場合が多くあり、そのような場合にスーツを着て、写真を撮っているとかなり怪しまれます。若いころ、スーツを着て写真を撮ってて5~6人ぐらいの方に囲まれた苦い経験もありますので、現地調査時はあまり目立たない原色系以外の私服で行きます。冬場はダウン+ニット+パンツ+お洒落なスニーカー、夏場は白T+涼しいパンツ+お洒落なサンダルみたいな感じでしょうか。
依頼者様と待ち合わせして現地調査する場合。これはまぁハイブリットな感じでしょうか。冬場はジャケット+ニット、春秋はジャケット+Tシャツ、夏場はポロシャツ一択でしょうか。
不動産鑑定士の副業4
今まではあくまでも不動産鑑定業が本業の不動産鑑定士(開業不動産鑑定士)の副業についてあげてきましたが。
今回は本業が別にあって、不動産鑑定士という資格を副業として生かす方法について考えてみました。
まず、不動産鑑定業の副業は可能か否かですが。
要件としては、不動産鑑定士の資格があり、かつ不動産鑑定実務ができる(不動産鑑定評価書が書ける、不動産調査ができる)が一点、本業の時間が比較的自由(平日でも比較的休むことができる)がもう一点でしょうか。
開業不動産鑑定士は私の個人的な意見ではありますが、他の士業と比較しても、時間の自由度はかなりあるほうだと思います。
最近は、ZOOMでの会議や講習が増えており、不動産調査についても一昔前は役所・法務局調査で平日一日外出することも多かったですが、近年はインターネットで調査可能な範囲が年々増えており、役所・法務局調査もヘビーな物件でなければ半日程度で終わります。
鑑定評価書作成作業についても、ノートパソコン、タブレットさえあれば、どこでもできます。納品については、PDFでの納品が増えており、時間の自由度はさらに向上しております。
私の場合ですが、地方出張も比較的多いので、旅行や車・ドライブ好きな方、エクセルで好きな方には不動産鑑定士の資格取得をお勧めいたします。
不動産鑑定士の株式投資3
株主優待の続きです。
まずは優待ディフェンシブ銘柄の王道、携帯電話関連銘柄の9432NTT、9433KDDI、9434ソフトバンク、9436沖縄セルラー、その他一応4755楽天グループでしょうか。
NTTはDポイント、KDDIはPontaポイント、ソフトバンクはPayPayポイント、沖縄セルラーはPontaポイントほかがいただけそうですが、楽天グループは携帯電話が無料。
KDDI、沖縄セルラーのカタログギフトがなくなってしまったのは寂しい限りです。
また、NTTやソフトバンクは個人的な意見としては、分割しすぎるのも、どうなんだろうかという感じでしょうか。細切れ過ぎるのも市場で遊ばれてしまっているようで、もはやディフェンシブ銘柄とは言い難くなっているような気もします。KDDI、沖縄セルラーは細切れにならないことを祈るばかりです。
それと、私の好きな航空関連銘柄としては、9201JAL、9202ANAのほか、9206スターフライヤー、8864空港施設、9706日本空港ビルディング。飛行機銘柄は搭乗割引券、空港銘柄は飲食券、お買い物割引券などがいただけます。仕事柄、羽田空港に行く機会が比較的多いので、日本空港ビルディングは優待還元率は正直あまりよろしくはないのですが、羽田空港一ファンとして持っている感じです。