お知らせ・日記
不動産鑑定士×〇〇 スキルの掛け算について2
スキルの掛け算の続きです。
今もっている特技は何か、スキルは何か、と自問自答したところ、不動産鑑定士以外では特に見当たりませんでしたので、自分が好きなこと、興味があることなど、とりあえず取りとめもなく、不動産鑑定士×〇〇の形式で下記のとおりあげてみました。
不動産鑑定士×株式投資
不動産鑑定士×不動産投資
不動産鑑定士×民泊
不動産鑑定士×ポイ活
不動産鑑定士×JGC
不動産鑑定士×宅地建物取引士
不動産鑑定士×自宅開業
不動産鑑定士×健康管理
不動産鑑定士×副業
まず、株式投資について。例えば、「不動産株専門投資家!」とか、「REIT専門投資家」などの方向性で行けば、不動産鑑定士の資格との親和性も多少見込めたのかもしれませんが、結局のところ、現在は株式投資については株主優待専門投資家になってしまっており、不動産株も優待投資家なら皆持ってる3003ヒューリックや8877エスリード、優待新設した8801三井不動産、そのほかは3289東急不動産、8803平和不動産ぐらいしか今は知りませんし、REITについては何度かチャレンジしてみましたが、あまり興味が持てないことから、断念して今日に至ります。
次に不動産投資。これも以前に説明したかと思いますが、個人的な意見としては不動産鑑定士との親和性はとても低い印象です。ただ、収益物件に限らず、不動産売買に携わることにより、不動産に対する価格センスも磨けるでしょうし、収益物件を実際に運営することにより、不動産鑑定実務においても、実証性の高い収益価格の算定にはつながる可能性は高いです。
民泊。ときどき評価のご依頼を頂いているので、収益モンスターなのは重々承知しておりますが、本業が繁忙期と閑散期の差がわりと大きめのため、本業との兼ね合いで、管理を丸投げしないと運営は無理なので、そのへんをどうするか。
ポイ活。アプリ、クレカ、スマホ決済、ポイントサイト、マイル、〇〇経済圏、株主優待併用、詳述は避けますが、鑑定士界隈の中ではトップレベルにかなり詳しいほうだとは自負しておりますが、親和性を見出すことは難しいかな。同業者や士業者の中でポイ活仲間を作ることぐらいしかできないような気がします。
JGC。上記のポイ活とほぼ同義なような気もします。また、これもある意味広義の資格とみていいんじゃないでしょうか。ステイタスポイント制度になり、既得権化した部分は否めませんが、ステイタスポイント制度は経済圏を作る意味では、かなり理にかなってると思います。ちなみにSFCも保有していれば、旅系ユーチューバー並みになりそうですが、不動産鑑定士との親和性は当然、見出せません。上記と同じように同業者や士業者の中で仲間を作ることぐらいしかできないような気がします。
以下の項目については今後分析致します。
宅地建物取引士。
自宅開業。
健康管理。
副業。