株式会社大村不動産鑑定事務所
OMURA REAL ESTATE APPRAISAL OFFICE

当社は不動産鑑定評価業務、不動産価格査定業務、不動産調査業務、不動産コンサルティング業務、不動産賃貸業務を行っている不動産鑑定会社です。
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2024-11-25 11:25:00

ホームページからの不動産鑑定評価、価格査定のご依頼が年々増えております。

大変ありがたいことですが、ホームページからの不動産鑑定評価、価格査定などのご依頼が増えております。

私が開業した20数年前は不動産鑑定事務所のホームページも黎明期でその数も僅かであり、弊社についてもホームページからの問い合わせ自体が少なく、ご依頼も年に1件あるかないかのような状況でしたが、特にここ数年は、問い合わせ件数、ご依頼件数ともに年々倍増しているイメージです。

不動産鑑定士はそもそも他の士業と比較して絶対数が少ないこともあり、残念ながら、一般の方の知名度はかなり低いと思われます。

個人的な意見としては、士業の方、不動産会社や不動産コンサルティング会社以外では、官公庁の用地課・財政課、民間法人の経理部、金融機関の融資審査部など、会社や役所でも一部の部署の方のみがその資格や仕事内容を知る存在だったと思われます。

ただ、このところ、個人の方や個人の方がいわゆるスモールビジネスオーナーになられ、そのタイミングでのご依頼をいただくことが増えております。

不動産鑑定を通してビジネス立ち上げ関われること、大変嬉しく思っておりますし、不動産鑑定士の知名度向上に少しでも繋がればとも思います。

2024-11-24 11:24:00

不動産鑑定士の仕事は、フィールドワークとデスクワークが程よい感じでミックスされていて

不動産鑑定士の仕事は、フィールドワークとデスクワークが程よい感じでミックスされていてイイという同業者の方も多いと思われます。

私も同意見です。

デスクワーク(パソコンでの不動産鑑定評価書作成)ばかりだとストレスが溜まる、フィールドワーク(現地調査あるいは実地調査、略して現調、実査など、法務局や役所調査も含む)ばかりだと体がしんどくなる(とはいえ車移動がメインですが)。

私の場合、実査については、依頼者と待ち合わせの場合やスケジュールが厳しい場合を除き、基本的にはお天気のよい日に行くようにしておりますので、広義の「晴耕雨読」な生活を送らせていただいていると思います。

また、私の場合、これらを更に深堀して、

フィールドワークは仕事の範囲を近場に限定せず、車で2~3時間の中距離エリア、飛行機+レンタカーでの長距離エリアも積極的にご依頼を受け、

デスクワークについては、事務所での作業が中心ではありますが、移動中や他の場所(空いているカフェ、空いているラウンジ)のほうが、どうやら脳みそが活性化されるようで、鑑定評価書の文案などを考えるのに適していると思われ、これらを積極的に活用する方針でおります。

さらにさらにイイ仕事をするためには、

ある程度性能の良いパソコンを買う、自動運転などが付いた安全性の高い車に乗る、なるべく快適空間でデスクワークするなどでしょうか。

2024-11-23 11:23:00

不動産鑑定士×〇〇 スキルの掛け算について1

人生100年時代。リスキリングの必要性が叫ばれて久しいですが。

で、私の好きなというか以前から気になっているワードに「スキルの掛け算」というものがあります。

このワードを知ったのは、恐らく10年かもっと前だったと思います。

スキルは1つよりも、相性の良いスキルを複数持てば、希少性の高い人材になれる。

だいたいこういった意味合いだという認識でおります。

それで、私もかなり以前から不動産鑑定士と相性の良い「資格」、「スキル」は何かないものか、模索を続けております。

ただ、雑誌の「日経トレンディ」や「週刊東洋経済」などの「副業」、「資格」などのワードが出ている号をときどき買っては何度も読み返したりしておりますが、なかなかしっくりくるものが思いつかない。

加えて、仕事の閑散期などに資格やスキルを新たに身につける時間もなくはないんですが、気が付けばまた繁忙期が来て仕事に追われる日々が続いて。

ということで、広義の意味でのリスキリングにはなろうかと思いますが、自分が今持っている特技や好きなことを棚卸して、不動産鑑定士という資格と相性のよいものを今後、探っていこうと思います。

2024-11-10 11:10:00

不動産鑑定士の株式投資2

株式投資というか、株主優待のお話の続きです。

投資方針としては、リスク分散のため、基本的には最低単元100株をベースに取得しておりますが、いただける株主優待の内容に応じて200~1000株程度保有する銘柄もあるような状況でしょうか。 

「可能なら長期保有」、「下がっても狼狽売りしない」がキーワードですので、握力が強めになりそうな企業、自分の生活にある程度密着していて、かつその企業を応援したい!という気持ちが強まるような優待品がいただける優待銘柄を好んで投資しております。

代表的なものとしては、小売り系、飲食系、百貨店系、通信系など。

どんな銘柄かというと、

まず、優待投資家が皆もってるんじゃないかと思われるみんな大好き8267イオン、これに絡んで2653イオン九州、7512イオン北海道などでしょうか。ご存じのとおりこれらの優待からキャッシュバックや買物割引券などの優待がいただけます。スーパーの優待銘柄はほかにも多数ありますが、年間を通して安定的に買い物に行くイオンが王道かなと思います。地方圏だとゆめタウンの8273イズミ、沖縄の2659サンエーなどもいいですよね。

次に飲食系。優待投資家必須の3197すかいらーくHD、うどんと言えば3397トリドールHD、これまた優待投資家王道の3387クリレスHD、3073DDグループ、3196ホットランド、最近優待復活した3053ペッパーフードサービスなど、あげればきりがないのですが、注意点としてはサイゼリヤさんのように優待廃止する銘柄が一部であったり、買い専門の優待投資家を狙い撃ちするような大手投資会社の売り攻勢、例えば8200リンガーハット、9861吉野家HD?などでしょうか。ただ、優待廃止した銘柄も一時期は急降下してもそのうち株価が回復したり、売り浴びせをトコトン食らった銘柄も優待内容さえ良ければ株価は徐々に回復するイメージですので、やはり長期保有、狼狽売りしないが原則かと思われます。

2024-11-04 11:04:00

不動産鑑定士のガジェット2

先日、激込みのApple Storeに行って参りました。

私自身は、iPhoneを毎年買い替えられるような、アップルヘビーユーザーではありませんが、それでも最新のApple製品がそこら中にあるApple Storeに行くとテンションがあがりますね。新しいApple製品を買うために仕事頑張ろうかなという気持ちにもなります。

ということで、

まず、スマートフォンについては、iPhoneを3年に一回程度買い替える感じでしょうか。

物件の写真や役所調査でコピー不可の書類の写真を撮るためのカメラもiPhoneを使用しておりまして、現状これで十分かと思いますし、特に困った感じにはなっておりません。

Androidのほうが性能が良いよと巷の噂では聞きますが、大昔にガラケーから買い替えたauキャリアのAndroidスマホの性能が著しく低かったこともあり(3~4日に1回は勝手にシャットダウンしてしまうという)、それ以降はiPhone一択という感じになっております。

ちなみに現在の電話キャリアについては、発信はYmobile、着信はahamoのいわゆるデュアルsimを利用しております。

次にタブレット。

これも、もうiPad一択ですね。

性能的にはproは必要ないと思いますし、年齢的に老眼が入ってきているので、miniは厳しい。ということで、無印iPadかiPad Airの二択になっております。パソコン打ち込み時や現地調査時、会議の時のPDF資料閲覧用として重宝しております。

その次にパソコン。

Macbook Airと言いたいところですが、Macbook Airはあくまでもサブ。メインパソコンたちは比較的安価なWindowsのノートパソコンを利用しております。ほとんど拘りはありませんが、メモリが小さいものだけは避けて購入している感じです。

鑑定士の仕事はWindowsがないと基本的には難しいと思いますし、MacbookにWindowsを入れることもできるのかもしれませんが、なんだか違う気もするので。

20年前の開業当初は、SONYのVAIOを好んで使っておりましたが、大夫古い話にはなりますが、ご存じのとおりSONYがパソコン事業から撤退してしまったため、結局、現在までWindowsパソコンで本気で気に入るものがない状態でしょうか。

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2024.12.11 Wednesday